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オールセラミック

上記の症例写真は八重歯を気にされて来院した患者さんの治療前と治療後の写真です。
この様な場合の治療法には2通りの方法があります。
まず1つ目は矯正治療するという方法、そしてもう一つは八重歯を抜歯するとうい方法です。
こちらの患者は、治療期間の問題から八重歯を抜歯し、その周辺、合計6本の前歯の治療をすることにより、綺麗な歯並びを改善することができました。

オールセラミックの特徴

通常金属で補強するコーピング(内側)部分を強化セラミックで製作し、さらにその上にセラミックを築盛し製作します。
金属を一切使わないのでより自然な色調が再現できます。

また永年の使用にも変色せず、健康的な白い歯の輝きで、天然歯の様な美しさを保ちます。

メタルセラミック

上記の症例写真は、数年前に保険治療により入れた前歯の色と形を気にされて来院した患者さんの症例です。
全体的に黄色に変色しており、形のバランスも多少問題があり、合計8本の治療し、患者さんの希望通り白くてキレイな歯並びに改善できました。

メタルセラミックの特徴

通常の保険のきかない差し歯がこれにあたり、色調形態ともに優れています。

唾液の吸収による変色や口臭の心配もありません。
内側を強固な金属で補強しますのでブリッジなどに最適です。

ハイブリッドセラミック

上記の症例写真は、前歯4本の神経がなくなった事による変色を気にされて来院した患者さんの
治療前と治療後の写真です。
こちらの患者さんの場合はハイブリッドセラミックにより、4本の治療をすることで、患者さんの希望通り白くてキレイな歯並びに改善する事ができました。

ハイブリッドセラミックの特徴

セラミックとプラスチックを掛け合わせた素材で製作します。

色調、強度ともに保険適応のプラスチックに比べ優れています。

症例により内側を金属で補強する場合もあります。

セラミックインレー

上記の症例写真は、人とお話されている時などにも意外と見えている奥歯の金属の詰め物を気にされて来院した患者さんの写真です。
こちらの患者さんは、数回に分けて治療をされましたが、最終的には金属の詰め物を全て白くてキレイな歯に変更でき、大変満足されていました。

セラミックインレーの特徴

金属を一切使用しない為、自然な色調が再現できます。

またセラミックですので唾液の吸収がなく変色などの心配もない大変優れた治療法です。

ハイブリッドインレー

上記の症例写真は、セラミックインレーと同じように『口の中に金属の歯がたくさんあると大きく口をあけて笑えない』と悩まれて来院した患者さんの写真です。
金属の詰め物やかぶせ物が並んでハイっていると、どうしても虫歯だらけにみえてしまいますね。
こちらの患者さんはハイブレッドインレーによりご希望通りのキレイな白い歯に改善されました。

ハイブリッドインレーの特徴

セラミックとプラスチックを掛け合わせた素材で製作しますので、色調、強度ともに優れています。

硬過ぎず軟過ぎず、適度な粘りがありますのでインレーには最適な材質です。

ジルコニア


ジルコニアはオールセラミックのインプラント治療です。
金属製アパットメントを試用した歯の治療は歯肉が黒ずんでしまうのが心配でした。
ジルコニア製アパットメントを使用した治療であれば、金属を使用しておりませんので、
歯肉が黒ずんで見える事がありません。

ジルコニアの特徴

□ジルコニア本来の色調により、天然歯に近い透明感の高い審美性があります。
□微小結晶粒子による滑らかな表面構造により、細菌の付着が少なく衛生的です。
□金属と同等の強度があるため、長期間の 使用において安定した性能を発揮します。