インプラントとは?

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インプラントとは?


インプラント治療は、歯がなくなったところの歯根にあたる部分に人口の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人口の歯をかぶせる治療法です。

あごの骨にしっかりと固定されるインプラント治療なら、まるで自分の歯のように食事することができます。
また、見た目も自分の歯の様に自然に仕上げることができるので、人前でも口元を気にせず、食事や会話を楽しむ事ができます。

インプラント治療で日常の楽しさを取り戻してみませんか?

日本口腔インプラント学会とは、厚労省が認定した唯一のインプラントの学会であり、H26年3月現在で、全国で863名、大分県で9名、別府市で1名しかいない価値ある専門医に当院の理事長が認定されています。

新しい新技術

CTデータを分析して、患者さんの骨の状態を考慮し、以下の有名2社のタイプのインプラントの中から最適なものを選択しています。 各メーカー共、世界的に歴史があり、数多く使用されています。

ストローマンインプラント(Straumann社、スイス)

  • ストローマン社はスイスのバーゼルを本拠地とし、インプラント歯科学、修復歯科学、口腔組織再生の領域のグローバルリーダーです。
  • 60カ国以上の国々で展開し、従業員数は2,500人を超えるグローバル企業です。
  • 世界で500万人以上の患者さんがストローマンインプラントによる治療を受けています。
  • スイスの精密な技術と徹底した品質管理のもとに製品は作られています。
  • 50年にわたる調査と研究に支えられています。
  • グローバルな非営利学術組織であるITI(Intemational Team for Implantology)とのパートナーシッブにより、学術的な裏付けのある製品を提供しています。

アンキロスインプラント(Dentsply社、スイス)

  • アンキロスインプラントは1985年に、W.Moser(モーゼル)工学博士(チューリッヒ大学)とG.H.Nentwig(ネントヴィック)教授(フランクフルト大学)によって開発されたインプラントシステムになります。
  • アンキロスインプラントの表面はサンドブラスト処理で、上部構造に負荷がかかる段階での骨吸収を大幅に減少させることが、1987年以来に行われている臨床研究により裏付けられています。
  • 歯肉の退縮が見られたのは全症例の内わずか2%しかなく、インプラント周囲の組織の状態の安定性が非常に高いのが特徴のインプラントシステムです。

こんなお悩みありませんか?

抜けてしまった歯が気になる。

ブリッジ、入れ歯を使っているがよく噛めない。

入れ歯のキラッと光る金属のバネが気になる。

入れ歯の“大きな歯茎の部分”に違和感を感じる。

顔が老けて見える。

口臭が気になる。

従来の方法との比較

インプラント治療Q&A

インプラントの素材は何ですか?
インプラントは、体の中で非常に安定した素材であるチタンでできており、骨とのなじみをさらによくするために表面処理が施されています。 チタンは人工関節など、さまざまな分野で使用され、生体親和性の高い材料として世界で認められています。

インプラント治療を誰でも受ける事ができますか?
年齢の上限はありませんが、骨の成長がほぼ終了する16さいぐらいから治療を受ける事ができます。ただし、心臓病や糖尿病などの持病がある人や、妊娠中の人などは受け入れられない場合があります。またあごの骨の状態にもよって受けられない場合があります。いずれの場合も事前に歯科医師とよくご相談下さい。

インプラント手術に伴う痛みとは?
手術は局所麻酔下で行いますので、ほとんどの痛みはありません。インプラントの理入手術の処置時間は約30分~120分です。

治療費はどの程度かかりますか?
インプラント治療は、自由診療扱い(自費)となっていますので、保険が適用されません。実際の治療費はインプラントの種類や本数、被せる人口の歯の材質によって異なりますので、詳しくは歯科医師とよくご相談下さい。

インプラントはどのくらいもちますか?また手入れは?
インプラント自体は生体となじみの良いチタンで出来ています。長持ちさせるのに重要なことは、自分の歯と同じ様な手入れをする事です。ブラッシングはもちろん、歯肉の健康状態や正しい噛み合わせのチェックをするため、半年に1度は定期健診を受けて下さい。